TOLE PAINT

トールペインティングの歴史は、15世紀後半、ヨーロッパで、ブリキにペイントすることから始まりました。
当時は、家具や壁,小物,木の鞄などの装飾やリサイクルのために、絵を書く技術として発達しました。
その後、各地方に伝わり、それぞれの民族により特徴を生かし、広まりました。
そうして、伝統工芸のペイント技術が日本にも伝わったのです。
(写真をクリックすると拡大します)

下の9枚を合わせるとこのようになります。
一年がかりでやっと完成しました。
ハウス
Welcomeとピンクの花
パンプキンとバードハウス
ベア
カンマストロークで描くローズ
ストロベリーとリボン
カントリーハウスとバード
パネル1枚用のフレームです。 ラップを使って、マーブリング(大理石柄)に仕上げました。
2つ目は、フラワーポットです。 スティップルを用いたことによって、やさしいイメージに仕上がりました。
今回からスクエアーサンプラーを始めました。 9枚のパネルを1つずつ描いていき、最後に大きなフレームに入れると、作品が完成します。
1つ目は、パッチワーク柄です。 真っ直ぐな線を描くために、マスキングという手法を用いました。
クリスマスツリーを作りました。 1つ1つのパーツが小さく細かい作業となって大変でしたが、楽しかったです。
ペン立てです。 リビングで重宝しています。
立体感を出すために、サイドローディング、シェイドという手法を用いています。 きれいなグラデーションを出すのに、苦労しました。
2つ目の壁掛けです。
初めての作品です。 基本的な手法を何度も練習して仕上げました。
想像していた以上に難しくて時間がかかりましたが、何とか形になりました。

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